「漢字書き名人」



 
 
 学校での「一日一漢字」を家庭学習につなげるための教材として開発しました。

 □取組方法
①単漢字の書き練習
 学校で一日一漢字を指導した最後に2回程度書き、残りは家庭学習ということにしておきます。

②漢字のなりたち・読みの確認
 読んで、学校で習った一日一漢字を想起させ、漢字の意味理解を深めます。
   ③読みの確認
 漢字音読名人の例文が上欄にあります。確実に読めているか、読み方を書かせることでチェックします。
「ちぢむ」を「ちじむ」と書いたりしていないかなど、正しい表記になっているかも確認できます。
   ④漢字交じり文に直す
 上欄左の三例文をひらがな表記したものが下欄左に書いてあります。これを漢字交じり文にに直して書くことで「漢字が使える」力をつけることを意図しています。問題文に書くべき漢字に敢えて傍線を入れていないのも、そのためです。
上欄を折るか隠して練習し、その後、自分でチェックしてみる、という使い方をします。
 すでに漢字音読名人で読み込んでいる文なので、書きやすいでしょう。
 正しく書けた文はそれでOKとします。
 
   ⑤うでだめし
 裏面で、もう一度、確実に書けるか自己チェックします。
   ⑥チャレンジ

 新しく学んだ漢字を使って、自由に創作文を作ります。
 慣れてくると、子どもたちがどんどん創造をふくらませ、楽しんで書くようになります。
その中で「漢字を使う」ことが自然と身につきます。

 家庭で取り組んだプリントは、翌日、子ども同士で交換して読み合います。
友達の創作文に刺激されて、一層意欲的に書くことを楽しむようになります。